矯正歯科
矯正は、一般的には歯に金属の器具とワイヤーをつけて行われます。
しかし、インビザラインはコンピューターシミュレーションによって作成された、アライナーという透明なマウスピースのようなものを使用して治療します。
「インビザライン・システム」という新しい歯科矯正治療
自分で取り外し可能。しかも快適
自分で簡単に取り外しできます。また透明で薄い装置なので、装着中も目立ちません。
取り外せる・目立たない矯正「インビザライン」の特徴
- 金属装置やワイヤーを使わないので、絞めつけられる痛み・口内炎が少ないです。
- 透明で目立たないので、社会人の方も気軽に始められます。
- 自分で取り外しができて、歯みがきも装置の洗浄もできます。
- 痛みに耐えて食事をする必要はありません。食事の時は外して食べられます。
- 金属アレルギーの方も安心して、治療していただけます。
インビザラインの治療法
ブラケットと呼ばれる金属の装置とワイヤーを使って行われてきた矯正治療。
透明で薄いプラスチックのような装置で歯ならびが治るのか？と心配されるかもしれません。
しかし、インビザラインシステムは、３次元コンピュータ画像技術を駆使し、治療の開始から終了までの過程の緻密なシミュレーションを行うところから始まります。
そしてこのシミュレーション結果に基づき、それぞれの患者さんのお口の状態にぴったりと合った「インビザライン・アライナー」をカスタムメイドで製造します。
患者さんは、歯科医の経過観察を受けながら、装着するインビザラインアライナーを交換していくことで、歯を徐々に移動させていくことができます。
シミュレーションされた最終的な位置に移動するまで、１～３ヶ月の受診毎に、装置の交換を続けていきます。装置の交換は２週間ごとに行います。受信時に２～６個の装置をお渡しいたします。
インビザラインの治療例
