健口体操をしよう
こんにちは、助手のスズキです。
健口体操とはお口の周りのトレーニングです。
このトレーニングによって咀嚼時や飲み込む時、発音する時や普段の舌や唇の位置を
改善し、呼吸などを含めたお口周りの機能の改善が期待できます
さあ、やってみましょう
①下あご前に出す。(30秒)痛みがあれば食いしばっている証拠
戻す時歯をくっつけない。
②下あごを出して口を大きく開ける。(30秒)
③下あごをゆっくり左右へ動かす。(30秒)
④唇を中に引っ込めて口を縦に【お】の形で大きく開ける(60秒)
⑤口を大きく開いた状態で舌を前に出す。(30秒~60秒)
⑥舌を左右へ動かす。(30秒~60秒)戻す時は口を開けたまま。
毎日習慣にしてお口から健康にしましょうね
分からないことは、スタッフに聞いてくださいね
Category:日記 By:matsushita Date:2024.12.16 14:08
健口チェックをやってみましょう!!
こんにちは、歯科助手の西尾です
毎日寒いですね冬になるとドライマウスや知覚過敏、唇の乾燥やひび割れなどが
起こりやすくなります
早期発見早期治療のために健口チェックをやってみましょう!!
①歯磨き・検診時に出血する。
②歯茎の溝が4mm以上。
③歯石がよくたまる。
④歯並びが悪い、抜けている。
⑤口臭・舌苔が気になる。
⑥歯周病に関係のある基礎疾患がある。
⑦歯間ブラシ・フロスの習慣がない。
⑧喫煙している。
⑨口が乾く・むせる。
⑩食べこぼす・硬いものが食べにくい。
もしチェックがたくさんある場合は、いつもより早めの定期検診や口腔機能検査を受けてみてください
Category:日記 By:matsushita Date:2024.12.14 13:24
歯磨きの目的って何?
パートの永井です。
やっと冬らしい寒さになってきました。皆さん体調には気をつけてくださいね
そもそも何のために歯磨きをするの?と思うことありませんか
虫歯・歯周病の原因は歯垢(プラーク)に潜む細菌です。プラークの中には1㎎の中には一億以上の細菌が存在すると言われてます。
歯磨きをする事でプラークを除去して虫歯や歯周病を予防をする事は 全身の健康維持にもつながるので食事の後の
歯磨きは大切です。寒いからといって適当に磨かないで丁寧にしっかり磨きましょうね
Category:日記 By:matsushita Date:2024.12.07 13:29
インフルエンザ予防
こんにちは、歯科衛生士の林です
ついこの間までは 暑かったのに 足早に秋が終わり冬がやってきましたね
先日インフルエンザの予防接種してきました
歯周病菌がお口の中にたくさんあると インフルエンザにかかりやすいといわれます
インフルエンザ単独での細菌感染よりも 歯周病菌が加わった場合のほうが感染がかくだいするとわかっています
インフルエンザ予防にも お口のクリーニングにご来院下さい
Category:日記 By:matsushita Date:2024.11.27 14:05
高齢者の口腔の健康と全身の健康
こんにちは、衛生士の土谷です
今日は、口腔の健康と全身の健康についてお話します。
高齢者では、虫歯や歯周病などによって多くの歯を失うことで咀嚼機能や嚥下機能といった口腔の機能が低下し、
食生活に支障をきたして十分な栄養が摂れなくなると低栄養のリスクが高まります。
高齢者の低栄養は、筋肉量な減少による運動器症候群につながり、要介護となるリスクを高めます。
そこで、高齢者の口腔機能低下のリスクに対応するために、咀嚼機能や嚥下機能などの口腔機能の状態を評価する口腔機能検査が
歯科医療機関や後期高齢者の歯科健診で広く行われるようになっています。
口腔機能の低下が疑われる場合は、適切な歯科治療や口腔機能を向上させるためのトレーニングを行うことで、
口腔機能機能の改善を図り、全身の健康維持に努めることが望まれます。
少しでも気になることがあれば、是非検査をしてみましょう
Category:日記 By:matsushita Date:2024.11.22 13:46