体操 part2!!
こんにちは、受付の西尾です
前回の口腔機能低下、食べる機能の障害、心身の機能低下を防ぐために
口の周囲筋、口唇、頬、舌または唾液腺などの機能維持・改善を
行うための体操part2、今回は4つご紹介します
①舌の運動
舌を「前に出す」「ひっこめる」を繰り返します。
次に舌を前に出して、左右に動かします。
次に舌を前に出して、上下に動かします。
最後に舌を上あごにつけて5秒キープを2回行います。
➁発声の運動
できる限り大きな声で
パ、パ、パ、タ、タ、タ、カ、カ、カ、ラ、ラ、ラ、
パタカラ、パタカラ、パタカラ、
と5回繰り返し発声します。
③咳の運動
「吸って」「ゴホン!と咳ををする」を3回繰り返します。
④唾を出しやすくする運動
両手で頬を押さえ、奥から手前に円を描くように手を回します。
耳下から顎のかけて親指で真上に5回押していきます。
顎の真下を10回押します。
出てきた唾を飲み込みます。
最後に深呼吸お疲れさまでした
毎日少しずつでも良いので、時間があるときに挑戦してみてください
Category:日記 By:matsushita Date:2023.12.06 13:45
師走になりましたね
こんにちは!パートの小川です。
気付けばもう年末ですね。早め早めの大掃除で、年の瀬はゆっくり過ごしたいものです。
美味しい鍋を食べて、ゆっくりお風呂に入って、身体を中からも外からも温めて免疫力アップ!目指したいです。
Category:日記 By:matsushita Date:2023.12.01 13:38
オーバーブラッシングとは
パートの永井です。
歯とお口の健康を守るためには毎日の歯磨きは大切です。
磨きすぎてしまうと歯の寿命を縮めてしまい、さまざまなトラブルを引き起こしてしまう可能性が
あるので気をつけてくださいね
正しく歯磨きするポイントは大きく分けて3つあるそうです。
歯ブラシ選び・磨く時間・磨く順番
しつかり歯磨きするために硬めの歯ブラシを選びがちですが知覚過敏や歯周病の方は
柔らかめを使ってみましょう。
磨き残しがないように右から左など順番を決めておくといいです。
鏡をみながら3.4分歯の奥や隙間など丁寧に磨いてあげてください。
年末年始ご馳走を美味しく食べたいですね。 歯磨き頑張りましょう
Category:日記 By:matsushita Date:2023.11.25 11:06
認知症予防と食事
こんにちは 林です
認知症予防に果物 野菜を豊富に使い肉より魚や豆類オリーブオイルを使用した地中海料理が効果があると欧米では報告されているそうです
しかし私たちには普段の食事としては馴染みのある食事ではないですよね
日本の研究では 魚の摂取量が多い人ほど認知症になりにくいことが明らかになっているそうです
食生活の欧米化により 様々な生活習慣病のリスクも高めててしまいます
やはり古くからの日本食は認知症予防にベストかもしれませんね
良く噛んで食べることが記憶を司る海馬の機能を改善させ認知症予防になるという報告もあります
年をとっても自分の歯で食べ続けるためにも 口腔ケアはたいせつです
健康な体や脳を維持するためにも 口腔ケアにご来院ください
今年の汚れは 今年のうちに…
Category:日記 By:matsushita Date:2023.11.18 13:47